今週末に開催される健康展で、薬剤師会のブースではお馴染み子ども薬剤師コーナーがあります。
毎年担当している私、ポスターを作成してみました〜^_^
今年は肌水分測定と嗅覚識別テストも行います。
お近くの方はぜひどうぞ!
処方箋調剤・漢方薬・薬局製剤・健康食品
今週末に開催される健康展で、薬剤師会のブースではお馴染み子ども薬剤師コーナーがあります。
毎年担当している私、ポスターを作成してみました〜^_^
今年は肌水分測定と嗅覚識別テストも行います。
お近くの方はぜひどうぞ!
薬局製剤とか自家製剤とか、昔の薬剤師なら誰でもしていました。
体調が悪いと馴染みの薬剤師に相談し、お薬を合わせてくれる。そんなイメージでしょうか。
薬局製剤に力を入れている薬剤師が集まり、あーでもないこーでもない、と話しあうのはとても楽しいです。
今回はU.Hクリームの基剤の違いで仕上がりがどう変わるのか。
個人でそこまで比較することないので勉強になりました。
上は一般的に使われているモノ。
下はウチの薬局で採用しているモノ。
艶が違います。柔らかくて塗りやすい。断然良い(褒めすぎ)。
他にも色々作製しました。
容器のサンプルとかも持ち寄り、吟味してます。
楽しい時間でしたが、楽しいだけじゃなく今後の製剤をバージョンアップしていくぞ!という決意も込めて。
もっとたくさんの薬剤師が薬局製剤に興味を持ってくれますように。
春は乾燥と紫外線が同時にやってくる危険な季節でもあります。
寒い冬には念入りにしていた保湿ケアも、油断せずに続けましょう。
仕事柄、手を見られることも多いので、毎日ケアしている(つもり)・・・
と思いきや、肌水分量を測定してみると、まだ足りていませんでした。
特製ハンドクリームでマッサージ♪
目指せ!手の甲でも40%以上^^
一度に使うクリームの量は“1フィンガーチップ”です。
大阪でも、例年と比較して気温下がり方と乾燥はひどいように感じます。
手荒れ肌荒れ、乾皮症の方にとってはつらい季節です。
あんどう薬局では、自家製の保湿剤をラインナップして毎日のスキンケアをサポートしています。
重症の肌荒れになると皮膚炎のようになり、ステロイドを使用する場合もありますので、軽症の内にお手入れしましょう!